大崎市議会 2012-09-13 09月13日-02号
放射能対策経費128万1,000円の補正内容でありますけれども、1点目は、8月1日から中央公民館の一室に測定室を設置いたしまして、市民の方々の持参いただいた食品の放射性物質測定サービス、これの実施をいたしております。これに係る経費の計上が1つです。内容は社会保険料、賃金というふうなことで、賃金等の10月分からの6カ月分の計上ということであります。
放射能対策経費128万1,000円の補正内容でありますけれども、1点目は、8月1日から中央公民館の一室に測定室を設置いたしまして、市民の方々の持参いただいた食品の放射性物質測定サービス、これの実施をいたしております。これに係る経費の計上が1つです。内容は社会保険料、賃金というふうなことで、賃金等の10月分からの6カ月分の計上ということであります。
食品検査体制につきましては、市民の持ち込みによる食品の放射性物質測定サービスの実施につきまして、県からの検査機器配備を受け、実施することとしております。本年4月から食品衛生法の規定による基準値が改正されております。
それから、需用費でございますが、これは県から配備される食品の測定機器を活用いたしまして、市民の方々が持ち込む食品の放射性物質測定サービスを、本年8月からを目途に実施するために、測定室の電気、水道料の光熱水費、これは18万円の補正でございます。
また、市民の持ち込みによる食品の放射性物質測定サービスについては、県からの検査機器の貸与を受けて、8月を目途に作業を進め、市民皆様の不安解消に向けた放射能対策を講じてまいります。 給食食材の安全確保について申し上げます。